不動産投資をするなら複数所有がおすすめ!効率的な資産形成を

不動産投資にご興味をお持ちの方は、
複数持っていた方がいい、とネットで見たけど本当?
ただでさえ高い買い物なのに、複数持つってリスクが高くない?
とお思いかもしれません。

確かに、初めてチャレンジする投資でいきなり複数所有と言われても、戸惑ってしまいますよね。
ですが、実は不動産投資では、複数所有した方がメリットが大きくなるんです!

ここでは、その理由と不動産投資のコツをご紹介。
初めての方にも分かりやすい説明になっていますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

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不動産投資は複数所有がメリット大!

  • 資産と収入が増える
  • 投資リスクを分散できる
  • 複利効果を得られる
  • 節税効果が大きくなる
  • 生命保険効果が増える

これらは、不動産投資で複数所有がメリット大になる理由。
一つずつ、ご説明いたします。

資産と収入が増える

不動産投資をするなら複数所有がおすすめ!効率的な資産形成を

まず大きなメリットとして挙げられるのが、資産と収入が増えること。

非常にシンプルな話です。

2000万円の価値がある部屋を1つだけ所有するよりも、いくつも所有していた方が資産が増えるのは計算に難くありません。

また、月々に得られる収入も、1部屋を8万円/月で賃貸に出すと仮定して、2部屋所有すれば16万円、3部屋所有すれば24万円…というように収入が増えていきます。

不動産投資は、不動産そのものを資産として持ちつつ、賃貸経営をすることで不労所得を得られるもの。

複数所有すれば、より一層、資産を増やしながら収入も増やせるのです。

また、不動産は価値が下がりにくい物件。
お金の価値が下がっても、物件の価値はキープできると言われています。

つまり、いま2000万円で購入した物件が、将来2000万円以上の価値になることも、充分あり得るということ。

将来の資産作りを考えても、現金で貯めていくより効率的ですよ◎

投資リスクを分散できる

投資リスクを分散させられるのも、複数所有のメリットのひとつです。

不動産に限らず、投資にはリスクがつきもの。

絶対に100%儲けられて、損する可能性が一切ない投資などありません。

なので、どうやってリスクを減らすかというのも、投資の手腕になります。

不動産投資はもともとリスクの少ない投資ではありますが、複数所有することでさらにリスクを低減させられるんです。

不動産投資において一番大きなリスクは、「入居者が見つからず賃貸収入が0になる」こと。

これを回避するために家賃保証制度やサブリースを設けている管理会社もありますが、何も加入しなかった場合、厳しい状況に立たされてしまいます。

ですが、複数所有しておけば、そのダメージを少なくすることができます。

例えば、1つしか所有していなければ、その部屋に入居者が入らなければ一気に収入は0になります。

しかし複数所有しておけば、万が一、入居者の見つからない部屋が出てしまっても、1/2あるいは1/3、1/4の収入減になるだけで済みます。

>>空室リスクそのものへの対策はこちら

複利効果を得られる

不動産投資をするなら複数所有がおすすめ!効率的な資産形成を

複利効果、というのは簡単に言うと「投資で得た利益をでさらに利益を出す」こと。

不動産投資で例えると…

Aの部屋で家賃収入8万円を得る

その8万円をBの部屋のローンに充てる

Bの部屋で家賃12万円を得る

といった感じです。

不動産投資では、一括で物件を購入しない限り、毎月ローンの支払いが発生します。

このローンのおかげで節税効果を得られるので、支払いがあるのは悪いことではないのですが…

これを家賃収入で賄えれば、ぐっと安定感が増します

5部屋も6部屋も持っている不動産投資のベテランは、所有している物件でうまく回していることが多いんですよ。

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節税効果が大きくなる

不動産投資をするなら複数所有がおすすめ!効率的な資産形成を

不動産投資そのもののメリットとして、節税効果が挙げられますが、その効果をより得られるのも、複数所有のいいところ。

節税するためには、不動産投資において経費がかかることがポイントになります。
その点でいうと、複数持てばその分

  • ローンの支払い
  • 修繕費の支払い・積み立て
  • 減価償却費

などがかかります。

こう見ると、支出ばかり大きいように思えますが、減価償却費など「実際は払っていないけど経費計上できるもの」もあります。(詳しくは、「不動産投資で賢く節税対策!」をご参照ください)

これらを経費として申請することで取得額を減らし、節税に繋げることができるんです!

まさに、複数所有することで不動産投資のメリットを最大限に活用できると言っていいでしょう◎

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生命保険効果が増える

不動産投資は生命保険代わりになる、という話を聞いたことがある方も多いでしょう。

物件を購入し、ローンを組む際に入る「団体信用保険」というものが、生命保険の役割を果たしてくれます。

これは、万が一のことがあったら「ローンをゼロに」して「物件だけが残る」という制度。

保険によって細かい規定は変わりますが、例えば借主が亡くなった場合、家族には「物件だけが残ってローンは消える」状況になるんです。

もし、2000万円相当の物件を2部屋所有していて、それぞれ月9万円で貸し出しをしていたら。
自分に万が一のことがあった際、家族に「計4000万円の資産と月18万円の収入」を残すことができるんです。

もちろん、物件数が増えれば増えるほど、この効果は大きくなります。

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デメリットをあえて挙げるなら…

ここまで複数所有のメリットをご紹介してきましたが、デメリットにも触れておきましょう。
…と言いつつ、実はほとんどデメリットはありません。

しいて言えば

  • メンテナンス費が増える
  • すべて空室になってしまったら損

の2点が挙げられますが、先ほど述べたメリットと天秤にかけたら、圧倒的にメリットが勝ちます。

また、

  • メンテナンス費が増える
    ・すべて同じ管理会社にまとめることで余分な手数料を減らせる。
    ・メンテナンスは経費計上できるので、結局節税に役立つ
  • すべて空室になってしまったら損
    ・それぞれ違ったタイプの部屋にすることで需要をカバー
    ・適宜、家賃保証サービスを使用することで回避できる

というように、それぞれに解消法があります。

もちろん、ろくに計画も立てず物件購入だけを繰り返す…なんてことをすれば、損失になりかねません。
しかし、きちんと計画を立てていれば、大損する可能性はとても低いですよ◎

おすすめは不動産管理会社に相談しながら!

不動産投資をするなら複数所有がおすすめ!効率的な資産形成を

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

不動産の投資物件を複数所有するメリットについて、お伝えしてきました。
なんとなくでも、イメージがわいたでしょうか。

不動産投資が初めてだという方は、不動産管理会社に相談しながら行うのもおすすめです。

「年収450万円だったらどのあたりの価格帯がいい?」
「利益をたくさん得るよりも、生命保険代わりにすることが目的」
「月々のローン返済額をできるだけ少なくしたい」
など、ご自身の状況に合わせたプランを提案してくれる会社を選びましょう。

詳しくは「不動産会社の選び方」の記事でもご案内していますので、チェックしてみてくださいね◎

ちなみに、この記事を公開しているTrees株式会社は、初心者の方にやさしい不動産会社。

20代の社会人ルーキーから、会社経営をされている方まで、たくさんの方のサポートをさせていただいています。

「物件をご購入いただいてからがスタート」をモットーに、物件の購入からその後のご相談まで、常にお一人お一人の状況に合わせたプランをご提案。

「とりあえず1部屋から始めたい」
「もし複数所有するとしたら、どんな感じで進める?」
「ちょっと人生設計が変わったから相談に乗って!」
など、お気軽にお声がけくださいませ。

お問い合わせページは以下のボタンから、弊社の特徴は「Treesについて」からご覧いただけます。

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資料請求だけでもOKですので、ぜひお気軽にご活用ください!

あなたにピッタリの不動産投資ができるよう、祈っております。