不動産投資にご興味がある方は、
ワンルームマンションの購入って、どうなんだろう
投資は初めてなんだけど、ワンルームマンションって難しいのかな
損をしてしまったら嫌だなぁ…
と思われているかもしれません。
たしかに、あまり詳しくない段階だと、色々と不安になりますよね。
ネットで検索をしても、デメリットばかり入ってくる…という方も多いかもしれません。
(サイトの記事でワンルームマンションのデメリットが強調されている場合、そのサイトでほかに売りたいものがあり、作戦として批判しているケースが多いです)
ですが実は、ワンルームマンションでの不動産投資は低リスクなので、初心者の方にこそお勧めなんです。
ここでは、ワンルームマンションの不動投資について、詳しくご紹介していきます。
ぜひ参考になさってくださいね。
ワンルームマンション投資のメリット・デメリット
まずは、メリットとデメリット(リスク)をご紹介します。
主なメリットは、低リスク&安定性!!
- 現時点で資産が少なくても安心
- 利益を得やすい
- メンテナンスが楽
- 流動性が高い
いま挙げた4点が、ワンルームマンション投資の主なメリットです。
一つずつ、ご説明いたします。
現時点で資産が少なくても安心
ワンルームマンション投資は、初期費用を抑えることができるのが大きなメリット。
同じ不動産投資でも、1棟まるまるを買い上げる場合だと、物件によっては数億円の費用が必要になることも。
しかし、ワンルームだと1室を買うだけなので、シンプルに購入額が低くなります。
さらに、ローンを組むことができるので、若干の頭金さえ用意すればOK。
(頭金不要の物件もあります)
少ない費用で投資をスタートできるので、より早い段階から利益を得ることができますよ。
利益を得やすい
ワンルームマンションは需要が高く、空室になるリスクが少ないのが特徴的です。
学生や社会人が個人で借りる用、借り上げ社宅としての利用、仕事用事務所など、色々な用途があるので、人気が高いんです。
交通アクセスが良かったり大学・専門学校が近くにあったりすると、需要が途切れないので安心。
また、需要がある以上、家賃が大幅に下落することもありません。
立地の魅力や地域性を見たうえで選べば、利益を得やすいんです。
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メンテナンスが楽
不動産投資と聞くと、「物件のメンテナンスや修繕が大変そう」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに物件を所有すると、そのメンテナンスや修繕はオーナーの仕事になります。
ただし、ワンルームの場合は、建物全体の面倒を見ている管理会社が、その仕事を担ってくれています。
マンション1棟を所有していればすべて自分でやらないといけないのですが、ワンルームのみの所有であれば、その一切を管理会社に任せられるんです!
購入後は、修繕費の積み立てさえすれば、あとは丸投げでOK。
とても管理が楽なんです。
流動性が高い
ワンルームは、流動性が高く、手放しやすいのも魅力のひとつです。
ずっと運用して家賃収入を得続けるのもいいですが、不動産投資は売却することでも利益を出せるもの。
冒頭で、ワンルームマンションは「初期費用を抑えることができるのが大きなメリット」だとお伝えしましたが、それはつまり「買い手が多い」ことを意味します。
いざ売却しようと思ったときに、買い手が多くて困ることはありません。
1部屋目である程度利益を得たら、そこを売ってさらに好条件の部屋を購入し、より高い家賃収入を得る…
というように、流動的に投資を進めることもできますよ。
しっかり考えないと損をするかも…?デメリット(リスク)もゼロじゃない
続いて、ワンルームマンション投資のデメリットをご紹介します。
はじめに申し上げておくと、どんな投資にもデメリットやリスクはつきものです。
リスクゼロの投資はない!という前提で、ご覧くださいね。
- キャッシュフローの理解が不十分だと赤字に
- 十分な保険に入っていないと災害時に損をする
- 立地や土地柄を無視すると空室が目立つ
ワンルームマンション投資のデメリットは、主に上記の3点です。
キャッシュフローの理解が不十分だと赤字に
まずは、キャッシュフローの理解不足。
キャッシュフローとは、お金の流れのことを言います。
例えば、よく考えずに「自分のローン支払いが月5万円だから家賃を9万円にしたら4万円の利益になる!」と決めてしまったとします。
一見、無理のない計画に見えますが、不動産を所有すれば月数千円ほど修繕費積み立てなどの出費が発生します。
そういった細々とした支出を考えていないと、「思ったより黒字化できない」「気づけば赤字の月がでていた」と言うことになりかねません。
ただし、このあたりの計算をきっちりやっておけば、問題ないことがほとんど。
必要以上に怖がったり心配したりすることはないですよ。
十分な保険に入っていないと災害時に損をする
不動産を所有すると、火災保険への加入が義務付けられるので、火災や風害、水害や雹害など、災害によるダメージはある程度カバーできます。
ただし、地震による損害は対象外であることが多いので、別途加入が必要。
これを怠ると、日本という地震大国では、物件にダメージが加わるリスクが増してしまいます。
不動産購入時に担当者がきちんと説明してくれるとは思いますが、予備知識として頭に入れておいてくださいね。
また、何らかの事情で入居者の家賃支払いが滞ってしまったり、入居者が見つからず空室の期間が出てしまったりしたときの保険にも入っておくと、安心です。
家賃の代理支払いサービスや、空室時の家賃を保障するサービスなど色んな保険があるので、ご自身に合ったものを選んで加入することを、おすすめします。
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立地や土地柄を無視すると空室になるかも
比較的需要が高く、空室になるリスクが低いワンルームマンションですが、あまりに立地や土地柄を無視すると、なかなか借り手がつかなくなることもあります。
- 周りに何もないワンルームは避ける
- どんな人たちが暮らしている(学生なのか社会人なのか…)を調べる
- その土地に住んでどんなメリットがあるかを考える
といった工夫をしてみてくださいね。
また、「いい物件なのに安い!」と言うときは、何か裏があるものです。
「いま近くにある大学が実は2年後に移転する」
「近くに別の新しい物件が建つ予定がある」
「ショッピングセンターが来年改装のため閉店する」
など、様々な原因が考えられるので、すぐには飛びつかず冷静に判断しましょう。
本当に需要があるか、それが続くのかということを、立地などから考えることで、空室リスクをゼロに近づけることができますよ。
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初心者の方こそワンルームマンション投資がおすすめ!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
ワンルームマンション投資について、メリットとデメリットの例を交えながらご紹介してまいりました。
少しでもお役に立てていたら、嬉しいです。
低リスクで堅実的な、ワンルームマンション。
初期費用も抑えられますし、FXや株式のような専門的な知識も不要なので、初心者の方にこそおすすめの投資方法です。
ただ、いきなり一人で「立地や利便性を調べて需要を査定」「マンション価格が本当に適正かどうかを判断」「今後の細かい支出/収入の計算をこなす」というのは、大変ですよね。
そういう方は、まずは物件を紹介してもらう不動産会社を選定し、そこの担当者に色々と教えてもらいながら購入を決めるのがおすすめ。
物件を買うより先に、相談できるパートナーを見つけましょう。
たとえば、この記事を公開しているTrees株式会社は、「物件のご購入からがお付き合いのスタート」をモットーにお客様の不動産投資をお手伝いしている不動産会社。
東京23区・大阪のワンルームマンションを中心に、初心者の方でも運用しやすく、需要が維持できる物件をご案内しています。
もちろん、今後の細かい計算をしたり、何か分からないことがあった際にはアドバイスさせていただいたりと、お付き合いも丁寧に。購入後のお困りごとも、お任せください。
ご相談は無料で、しつこい勧誘もございませんので、不動産投資をお考えの方は、ぜひご連絡くださいませ。