REAL ESTATE

収益用不動産売買・仲介・コンサル

弊社では、収益用不動産の売買や仲介、コンサルタントを行っております。

昨今、自己資産を増やすため、また老後に備えて、不動産投資をされる方が増えています。

ここでは、その一歩として、不動産投資の仕組みやメリット、デメリットをご紹介。

不動産投資の流れや、皆さまからいただく質問も掲載しましたので、ぜひお役立てください。

    目次

不動産投資の仕組み

不動産投資は、物件を購入賃貸物件として貸し出す家賃収入を得るというシンプルな構造になっています。 家賃収入の中からローンを返済するため、低コストで運用することができます。

不動産投資の仕組み
REAL ESTATE-収益用不動産売買・仲介・コンサル-
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不動産投資のメリット

不動産投資には、大きく分けて4つのメリットがあります。

benefit

01

家賃による
収入の安定化

物件を貸し出すことで、家賃収入による安定した収入を見込めます。(図1)昨今、保険料の増額や控除の停止などにより、給与の手取り額は減少傾向にあります。しかし、家賃収入はそういった事柄に影響されることなく、一定額を得ることができるのです。
また、定年後の生活においても、私的年金代わりにできるので安心。
現在の日本において、老後を公的年金だけで生活していくのはたいへん厳しく、平均寿命と健康寿命の差があればあるほど、かかる生活費や医療費は高額になります。(図2)ですが、家賃収入という不労所得があれば、定年後の生活への安心材料になるのです。

(図1)

年収500万円(不動産投資あり)

年収500万
不動産投資
家賃収入あり

給料+家賃収入

安定した収入源に

年収500万円(不動産投資なし)

年収500万円
不動産投資
家賃収入なし

給料のみ

平均寿命が伸び、老後10年以上
治療費や維持費が必要に

benefit

02

生命保険
代わりにできる

不動産の購入時には、「団体信用生命保険」というものに加入します。これは、万が一のこと(ガンの罹患や死亡など)があったときに、残債が免除される制度。つまり、世帯主に何かあった際には、「ローンは消えて物件は残る」ことになります。生命保険や遺族年金代わりとして、不動産運用を選ばれる方が多いのは、このためです。

30歳
30歳
残債2,500万円

30歳でマイホーム購入。

50歳
50歳
残債1,000万円

万が一のこと(ガンの罹患や死亡など)があったときに、残債が免除される制度が適用され、家族には不動産が残る。

65歳
65歳
完済予定

・不動産収入を得続ける
・まとまったお金が必要になった時に、残された不動産を売却する
などの選択肢が生まれる。

benefit

03

節税対策になる

不動産を資産として保有すると「購入にかかった税金」や「ローン金利」などを、経費として計上することができます。
その分払う税金が少なくなるので、節税効果を得られるのです。
※具体的な数字は、個人差があります

benefit

04

インフレ対策になる

日本では年々物価が上昇しています。それはつまり、「現金の価値が下がっている」ことを意味します。仮に毎年3%の物価上昇がみられた場合、現金の価値は30年で半分以下になる計算です。
不動産は実物資産なので、物価が上がれば一緒に価値も上がっていきます。不動産投資は、物価上昇の影響をプラスに変換できる投資なのです。

(万円)

現金の価値が10年毎に約1割減少

不動産投資のリスク

どのような投資にも、リスクはつきもの。

大切なのは、それらを正確に理解し、リスクを減らすための対策を取ることです。

ここでは、4大リスクを、弊社での対応とともにご紹介します。

  risk  

01

「空室による収入減」

物件を購入しても、入居者がいない(=空室)の状態だと、家賃収入を得られず赤字になってしまいます。これは、不動産投資で一番のリスクと言えるでしょう。そこで弊社では、入居者募集事業者と連携し、入居者の確保に注力。空室リスクの削減に努めています。また、弊社が賃借人となる家賃保証サービスも導入しています。
物件を購入しても、入居者がいない(=空室)の状態だと、家賃収入を得られず赤字になってしまいます。これは、不動産投資で一番のリスクと言えるでしょう。そこで弊社では、入居者募集事業者と連携し、入居者の確保に注力。空室リスクの削減に努めています。また、弊社が賃借人となる家賃保証サービスも導入しています。
POINT!

入居者募集事業を展開する株式会社iettyとの提携で、空室リスクを削減。家賃保証サービスもオーナー様から安心の声をいただいています。

  risk  

02

「老朽化と損壊にかかるコスト」

どんな建物にも、老朽化はつきもので、修繕費の支払いは避けて通れません。この費用をできるだけ抑えるには、耐久性に優れた物件を選ぶことが大切です。弊社でご紹介する物件のほとんどは、「RC造」。 国土交通省によると、RC造の寿命は100年以上で、メンテナンス次第では150年とも言われています。次の世代に資産を残すことも難しくありません。
POINT!

老朽化リスクに備えて、寿命が長く耐久性に優れた物件をご紹介。流行や人気に左右されない、堅実な投資をサポートします。

  risk  

03

「売却価格の低迷」

「収益還元法」により、家賃相場と不動産価値は連動しています。また、インフレ下においては建物価値も一緒に上昇するので、売却価格が購入時よりも大幅に下落することは考えにくいです。加えて、不動産の場合は基本的に売却時に価値より残債が少なくなるため、低リスクに抑えられます。

POINT!

(万円)

  risk  

04

「天災による被害」

台風や地震、火災といった災害による損害の補修費用は、オーナーが支払うことになっていますが、オーナー・入居者ともに加入が義務付けられている「火災保険」で幅広くカバーできます。補償対象に含まれているのは、火災はもちろん、水害や風害、雹害も。ただし、地震による損害は対象外なので、併せて地震保険にも入ることをお勧めします。

POINT!

保険加入についても、サポートいたしますのでご安心ください。
ちなみに、火災保険と地震保険の両方に加入しても、負担額は年間1万円ほどです。

よくあるご質問

Q&A

Q.

不動産運用に全く詳しくないのですが...

Treesでは、初めての方にも安心していただけるよう、万全のサポート体制を整えております。ベースとなる知識をお伝えすることはもちろん、ライフステージや環境の変化に応じて、都度最適なプランをご提案させていただきます。

Q.

空室だと収入は得られないですよね?

弊社では、入居者募集事業を展開している株式会社iettyと業務提携をして、幅広く入居者様を確保。空室リスクの削減に努めています。また、弊社が賃借人となり家賃をお支払いする家賃保証サービスもございますので、安心して始めていただけます。